どっぺり坂

新潟市中央区西大畑地区の山の手と古町を結ぶ「どっぺり坂」のオマージュです。1919年(大正8年)に坂上に設立された旧制新潟高等学校(現新潟大学)の寄宿舎「六華寮」で暮らす医学生らが、夜な夜な繁華街へ通った坂道だったそうです。

坂は石畳の59段の階段で、「どっぺり」は英語doubleに相当する、独語doppel(ドッペル)が語源とされています。ダブる=落第する=赤点59点を戒める、メタファーともいわれています。

  • 【形】二つ菱で、doppel(double)を表現しました。右肩積み上げにして、坂道・階段のイメージを重ねています。当法人設立の発起人「二人」の象徴でもあります。
  • 【色】日本海の青と、海に沈む夕日の赤。doppeliのスペル内にある「i」を夕日と同じ赤で強調し、新潟愛を表しました。
  • 【字】銘板によると、どっぺり坂のローマ字表記はヘボン式のdopperiです。当法人は、由来とされる独語doppelにiを加えたdoppeliとしました。フォントは、100年以上の歴史がある古典書体「Akzidenz Grotesk」です。